Superdry.
通称「極度乾燥」イギリス発信のブランド、もともとは創業者が日本のビール、
スーパードライが気に入った事をきっかけに出来たブランド、2000 年代にサッカー選手のベッカムが革のジャケットを着たことでブランドに火がついた。
ところが、「おかしな日本語」を使ってデザインされている事もあり、日本ではあまり知られていない。
外国人が着ているオカシナ日本語がついているブランドというイメージだけれど、日本以外ではそれが COOL と思われている。
オカシナ日本語でも品質は抜群によい。
ちょっと面白いから外国土産に1つポロシャツでも買って帰ろう、と思っても 1 万円近くする。
外国に良く行かれる方は身近に感じるブランドですが、日本国内では展開されていないため入手できない。
ヨーロッパから世界に広がったブランドで、アメリカではニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、マイアミ、大都市で約 30 店舗展開されている、
日本の中では知る人ぞ知るブランド。
このブランドの商品が欲しい方は、
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POINT
この商品の特徴海外では大人気のブランド
海外では大人気のブランド
ウケ狙いの面白ブランドかと思いきや、真面目なアパレルブランドであり、欧米人の間では「カッコいい(Cool)」と認識されている。
その人気は欧米だけではなく、台湾、香港を中心にアジア各国に展開する程の広がりを見せている。
品質も良く、価格もそこそこ高い。
高級デパートや、有名アパレルショップが並ぶ通りにお店を構えている程で、街を歩くと着用している人を度々見かける人気のブランド。
「日本人だけが知らない大人気の有名ブランド」と言っても過言ではないかも知れない。
実は意味があるオカシな日本語デザイン
実は意味があるオカシな日本語デザイン
Superdryの大きな特徴の一つとして、そのブランド名にもみられるように、オカシな日本語が多用されている事が挙げられる。
我々日本人にとっては、適当に翻訳したものをそのままプリントしてしまったような全く意味が読み取れない日本語のオンパレードだ。
Superdryにとって、このオカシな日本語には実はしっかりとした理由がある。
創業者が日本に旅行で来た際に、街中の日本人が意味不明な英語がプリントされた服を着ているのを目にし、そこからこのブランドデザインを着想したという。
皮肉屋のイギリス人っぽい発想ならではという訳なのだ。
近年ではハイプランドでもカタカナを使用したデザインの洋服を見かけるようになった。
Superdryは品質もデザインもカッコいいものが多い為、敢えてそうしたオカシな日本語が書かれた1着をコーディネートのハズシとして着用するのも良いだろう。
日本では正規の取り扱いがなく、レア好きには最適
日本では正規の取り扱いがなく、レア好きには最適
ヨーロッパをはじめとして、世界中に人気のSuperdryだが、日本国内では正規で取り扱いをしているお店が一店舗もない。
その理由はお馴染みのアサヒのビール「スーパードライ」との権利問題が挙げられる。
海外製のコンバースを日本国内では正規で販売できないのと同じような理由だ。
そんな、当初は笑いもの扱いをされていたSuperdryだが、今や世界中に店舗を持つグローバルブランドに成長しており、日本人のみがなかかなか手にできないなんて勿体ない。
ファッションが好きな人であれば知っているブランドであるだけに、他人と被らないレアな一着を求めている人には最適とも言えるだろう。
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兎に角この靴は歩きやすい!アメリカマサチューセッツ州ボストンの中心街に大きな本社ビルを構えるブランドです。 「N」のマークを付けた靴で、世界中で人気の靴。もちろん日本でも町中で必ず誰かが履いているというスニーカーです。